お見合い　うまくいかない

お見合いは成立するものの、なかなか交際に繋がらず悩んでいる人も多いのではないでしょうか？

お見合いが上手くいかないのは何かしらの理由があります。

今回は、お見合いが上手くいかない人に向けて、その理由を徹底解説します。

婚活で成婚率が一番高いのはお見合いです。

今回の記事を参考に、婚活を諦めず、素敵なお相手を見つけましょうね。

お見合いがうまくいかない原因は様々な理由が考えられます。

ラポールアンカーでは、個々によってアドバイス方法を変えていますが、それでもお見合いがうまくいかない人には、以下の共通点があります。

自分に当てはまっていないか、ぜひチェックしてみてください。

お見合いで緊張する人は多いです。

「何を話したらいいんだろう」「相手からどう思われるだろう」と考えると、ネガティブになるのです。

お見合いの目的は相手と心を通わせること。

表情が暗くて、楽しそうな雰囲気が感じられなければ、お見合い相手も恐縮してしまいます。

第一印象が暗くて怖い、などとマイナスイメージを持たれると、挽回するのが大変です。

お見合いで緊張してしまい余裕がない人は、何か会話をすることで自分の緊張をごまかそうとする心理が働きます。

相手にとって興味がないこともペラペラ喋ってしまうと、あなたの好感度がどんどん下がっていきます。

自分は喋り倒して気持ち良くなったつもりでも、相手が不快に思うケースが多々あるので注意が必要です。

お相手のタイプにもよりますので、あなたがどんなに頑張っても交際率を100%にするのは難しいものがあります。

しかし、百戦錬磨とはいかずとも、お見合いがうまくいく人にはある共通点があります。

お見合いがうまくいっている人の事例を参考に、お見合いがうまくいくコツをご紹介します。

実は、お見合いで大切なのは会話の内容よりも「雰囲気」だと言われています。

「お見合い後、相手と何を話したか覚えていない。でも感じの良い人だったな……」という経験はないでしょうか？

つまり、会話の内容よりも、相手の仕草や表情の方が記憶しやすいのです。

常に笑顔で、姿勢良く、感じ良く振る舞うことが印象アップのコツです。

お見合い前に鏡を見て、事前に表情のチェックをすると自信が持てますよ。

お見合いで何を話したらいいか分からない、という人が多い中、「相手の話をしっかり聞くだけでいいの？」と感じたあなた。

会話は、話を聞く人よりも、「話をする人の方が満足度が高い」という心理があります。

つまり、相手の話を聞いてあげるだけで満足するのです。

聞くにもコツがあります。

頷きのバリエーションを増やすことです。

「うん」「なるほど」「いいね」など、何パターンも用意していれば、自分の話をしっかり聞いてくれる人だな、と相手はあなたに好感を抱きます。

もちろん、返答するときは、笑顔でポジティブな表現を心がけましょう。

「あなたの話をしっかり聞いているよ」とアピールできるだけで好感度が高まるなんて、話し下手の人には朗報ですね！

ぜひ、日頃からしっかりと話を聞く癖をつけましょう。

ラポールアンカーでは、お見合い前に「今日のお見合いは楽しんできてね」とお声がけしています。

お見合いに対して、「緊張する」「頑張らなきゃ」「絶対交際に繋げなきゃ」というプレッシャーを感じてほしくないのです。

あくまでお見合いは「相手と心を通わせて、一緒にいて心地よい人だ」と、思ってもらうこと。

それは、あなた自身が相手と一緒にいることを「楽しむ」ことから始まります。

相手から一緒にいて感じがいい人と思ってもらえるように、上記の内容について日頃から心がけていきましょうね。

お見合いを成功させて、一人でも多くのカップルが誕生したら幸いです！