結婚相談所 断り方

結婚相談所での断り方ってあるの?断りたいお相手がいるけど、どうすれば…」そんな悩みを抱えている方向けに「結婚相談所での相手を傷つけない断り方」「結婚相談所で断る時によくある注意点」をご紹介します!

結婚相談所の相手ってどう断ればいいの!?

結婚相手を探すために結婚相談所に登録したけれど、意外と困ってしまうのが自分と相手が合わなかったときに断る方法です。

断るにしてもあまりにもキツく言い過ぎてしまうと相手にも失礼ですし、トラブルになってしまう可能性もあります。

そこで、今回は知っていると役に立つ結婚相談所での断り方やマナーについて詳しく紹介していきます。

結婚相談所での相手を傷つけない断り方

結婚相談所で出会った相手となかなか相性が合わずに結婚する気にはなれなかったので、お断りするという事はよくあります。

その時に断る側は一方的に断るのは失礼にあたりますし、なるべくであれば傷つけないで断らなければなりません。

そこでまず、初めに相手を傷つけない断り方を覚えましょう。

直接相手に言わない

まず、最初に紹介する結婚相談所での相手を傷つけない断り方は直接相手に言わないことです。

結婚相談所ではプロの結婚アドバイザーがアドバイスをくれたり、相手をどう思うかなどの質問をしてくれます。

その時に自分には合わなかったことを伝えて、自分からではなくプロの結婚アドバイザーに伝えてもらいましょう。

結婚アドバイザーは断るときの伝え方もしっかりとマスターしていますし、何度もやっているので上手く傷つけずに言ってくれます。

相手の悪い所だけ指摘しない

次に紹介する結婚相談所での相手を傷つけない断り方は相手の悪いところだけを指摘しないという事です。

一方的に自分の悪いところを指摘されれば当然ながら相手は傷ついてしまいます。

結婚相談所に登録している人は恋愛が苦手な人も多いので、それがきっかけでトラウマになってしまうかもしれません。

そこで、相手の良い部分も言ったうえで自分的にはどこが苦手で合わなかったのかを伝えることで少しは傷つけずに済みます。

自分には合わなかったことを伝える

次に紹介する結婚相談所で相手を傷つけずに断る方法は自分には合わなかったことを伝えることです。

ただ単に相手の嫌いな部分を言ってしまうと完全否定になってしまい、相手を深く傷つけてしまいます。

そうならないために、自分には性格や考え方が合わなかったことを伝えて、もっと他に合う人がいることを伝えると効果的です。

これにより断られても、まだ希望があるように感じるので傷つけずに済みます。

断る時は長引かせず早めに

断るときに長引かせずに早めに言ってしまうというのも傷つけないためには重要です。

結婚相談所に登録している人は結婚を真剣に望んでいるので、煮え切らない感じで付き合うのが一番困ってしまいます。

また、別れを告げるときにダラダラと長くなってしまうと口論になってしまう可能性も増えてくるので、必要最低限のことを早めに繰り出して気持ちを伝えましょう。

遠まわしに言おうとすればするほど相手もいろいろ考えて傷ついてしまいます。

感謝の気持ちは忘れない

最後に紹介する結婚相談所での相手を傷つけない断り方は感謝の気持ちを忘れないことです。

いくら相手が嫌いだったり、自分には合わない相手だったとしてもデートをしたり、連絡をしたりと今まで自分に時間を使ってくれて好きになってくれていたかもしれません。

なので、どんなに嫌なことをされていたり、気分を害するような相手でも最後は気持ちよく別れるためにも感謝の気持ちも伝えましょう。

そうすることで相手も傷つかずに済み、トラブルも減ります。

結婚相談所で断る時によくあること

ここまでは結婚相談所での相手を傷つけない断り方について紹介してきました。

これで相手を傷つけずに断れるとは思いますが、結婚相談所ではいくつかのよくあることがあります。

その結婚相談所でのよくあることを知っておかなければ、いざ自分とは合わない相手と出会って別れを告げたくても上手くいかなくなってしまうので確認しておきましょう。

仲人が継続をすすめる

まず、初めに紹介する結婚相談所で良くあることとしては仲人が継続を進めることです。

この仲人というのは基本的には結婚相談所側の結婚アドバイザーであることが多いのですが、結婚アドバイザー側も商売でやっているのでなるべく結婚に結び付けてほしいと思っています。

そのため、相手と合わないと思って別れたくても仲人の人がまだ様子を見てみるように伝えることもあります。

また、退会されると会費分が減ってしまうので、できれば結婚するまでは参加し続けてほしいと止めることも多いです。

しっかりと理由を説明できないと断りづらい

次に紹介する結婚相談所でよくあることはしっかりと理由を説明できないと断りづらいということです。

婚活をして相手と巡り合っても自分には合わないと感じて断りたいと思っても、相手も真剣に結婚を望んでいることからなぜダメなのかしつこく聞くことも多いです。

もしくは、結婚相談所の相手に相手と合わないことを伝えても、なぜダメなのかをしっかりと伝えなければなかなか次の人を紹介してくれないこともあります。

なので、特にアドバイザーに伝える場合はなぜダメなのかを具体的にいくつか伝える準備が必要です。

断り方次第で円満に別れられる!

今回は結婚相談所での相手を傷つけないで断る方法について詳しく紹介しました。

断ることというのは勇気がいることですし、罪悪感も出てしまう場合もあるので言いづらいですが合わないのであれば言う必要があります。

しかし、伝え方次第では爽やかに別れられることもあるので、試してみてはいかがでしょうか。

以上アモーレでした!

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