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「会員数が多い相談所に入れば、出会いが増える」と思うのは自然な発想です。
ただ、結婚相談所の「会員数」には意味が違う2種類があり、どちらの数字を見るかで評価がまったく変わります。
この記事では主要連盟の実会員数と大手相談所の比較に加え、「会員数の多さだけで選ぶと後悔する理由」と本当の出会いやすさを決める判断軸を解説します。
当サイト(婚活ヒルズ)では、結婚相談所が探せるメディアとして運営しております。この記事を読んでいる方の中には「まだ利用する結婚相談所が決まっていない」という方も多いでしょう。
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婚活アドバイザー、心理カウンセラーとして活動。大手結婚相談所にて8年勤務。2018年に婚活アドバイザーとして独立し、これまで数多くのカップルを成婚へと導く。2023年より当サイト「婚活ヒルズ」にて10年以上の知見を公開中。自身も婚活で成婚実績あり。
「会員数」には2種類ある
結婚相談所が公表する会員数は、大きく2つに分かれます。
①個社の直接会員数
その相談所に直接入会している会員の人数です。
大手でも数千〜数万人規模で、独自データベースの中からお見合い相手を探すスタイルです。
②連盟ネットワーク経由の出会い可能人数
相談所が加盟する連盟全体の会員がお見合い対象になります。
たとえばIBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟する相談所なら、自社の直接会員が少なくても、連盟全体の約107,000人(2026年3月時点)に申し込みが可能です。
個社が小規模でも、加盟連盟の選択次第で出会いの母数はまったく変わります。
主要連盟の会員数比較(2026年最新)
国内の主要な連盟とその会員規模を整理しました。
| 連盟名 | 会員数(概算) | 主な特徴 |
|---|---|---|
| IBJ(日本結婚相談所連盟) | 約107,000人(2026年3月) | 国内最大・加盟店約4,000社・年間成婚6,300名以上 |
| TMS(全国結婚相談事業者連盟) | 約84,000人以上 | 仲人型に強い・ムスベルが加盟 |
| BIU(日本ブライダル連盟) | 約66,000人(2023年10月) | 全国展開・仲人型中心 |
| JBA(日本結婚相談協会) | 約18,500人(2023年10月) | 西日本中心 |
| JBU(全国結婚相談所連盟) | 約10,300人(2023年6月) | 地域密着・小規模 |
IBJが圧倒的に大きく、国内最大の連盟です。
注目すべきは、複数の連盟に同時加盟している相談所では、各連盟の会員を合算したネットワークへアクセスできる点です。
大手結婚相談所の会員数ランキング
上記の連盟構造を踏まえると、主要な相談所の「実質的な出会い可能人数」は以下のように整理できます。
| 順位 | 相談所名 | 出会い可能人数(概算) | 主な加盟連盟 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ムスベル | 約168,000人以上 | IBJ・BIU・TMS・JBUの4連盟 |
| 2位 | IBJメンバーズ | 約107,000人 | IBJ(直営) |
| 3位 | エン婚活エージェント | 約107,000人 | IBJ加盟 |
| 4位 | パートナーエージェント | 約107,000人 | IBJ加盟 |
| 5位 | ツヴァイ | BIU・TMS経由 | BIU・TMS加盟 |
※各連盟の公開データをもとに試算。個社の独自会員数が上乗せされる場合があります。
IBJ加盟の相談所は、自社の直接会員が少なくてもIBJネットワーク107,000人がお見合い対象になります。
ムスベルは4つの連盟に加盟することで、業界最大規模の出会いネットワークを構築しています。
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「会員数が多い=出会いやすい」ではない3つの理由
会員数だけを見て相談所を選ぶと、入会後に「思ったより会えない」と感じるケースがあります。
①活動中の会員数は非公開
公表される会員数には、休会中・活動ペースを落としている方も含まれます。
実際にアクティブにお見合い申し込みをしている人数は、公表数より少ないのが実態です。
②地域によって候補者数が大きく変わる
全国で107,000人でも、地方都市では候補者が数十人規模になることもあります。
特に地方在住の方は、入会前に「自分のエリアでの候補者数」を担当者に確認することが重要です。
③自分の条件に合う相手の割合が決め手
会員数が多い相談所でも、自分の希望条件(年齢・年収・価値観・居住エリア)に合う相手が多いとは限りません。
たとえば50代・60代向けのシニア特化型の相談所は総会員数が少なくても、同世代の候補者が充実していることがあります。
本当の出会いやすさを決める3つの軸
会員数に加えて、以下の3つを確認すると相談所選びの失敗が減ります。
①仲人型かデータマッチング型か
仲人型(カウンセラーが相手を選んでくれる)は、自分で探す手間なく毎月のお見合い件数を確保できます。
データマッチング型(自分で検索)は候補者を自由に探せますが、申し込みへのアクションが必要です。
活動スタイルが自分に合わないと、会員数が多くても活用しきれません。
②成婚実績とサポートの密度
連盟ネットワークが同じであれば、カウンセラーの質とサポート件数が成婚スピードを左右します。
IBJは加盟相談所全体で年間6,300名以上の成婚を記録(2026年時点)しており、規模とサポート力が両立しています。
③料金と活動継続のしやすさ
初期費用が高い相談所は、途中退会のハードルが上がりがちです。
会員数が多くても1年以上活動を続けられなければ成婚には届かないため、料金体系の透明性も重要な判断軸です。
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会員数と成婚サポートを兼ねたおすすめ相談所
会員数の規模とサポートのバランスが優れた相談所を3社紹介します。
各社の料金・成婚率・向いている人を詳しく比較したい方は、結婚相談所おすすめランキングをご確認ください。
エン婚活エージェント
IBJ加盟で107,000人のネットワークを持ちながら、大手の中でリーズナブルな料金設定が特徴です。
担当カウンセラーが毎月のお見合いをアレンジしてくれるため、忙しい方にも取り組みやすいスタイルです。
パートナーエージェント
IBJ加盟+独自データベースで、活動会員が充実しています。
仲人型の手厚いサポートで1年以内の成婚に力を入れており、真剣度の高い会員が集まりやすい環境です。
IBJメンバーズ
IBJ直営のため、連盟ネットワーク107,000人を最大限に活用できます。
会員数のアドバンテージをそのまま受け取れるのが最大のメリットです。
よくある質問
Q. 会員数が最も多い結婚相談所はどこですか?
複数の連盟(IBJ・BIU・TMS・JBU)に加盟しているムスベルが、4連盟の合計168,000人以上と業界最大規模です。
単一連盟ではIBJ(日本結婚相談所連盟)の約107,000人が国内最大です。
Q. IBJ加盟の相談所なら、どこでも同じ会員数にアクセスできますか?
はい、IBJ加盟の相談所であれば連盟ネットワークの約107,000人がお見合い対象になります。
個社の規模よりも「どの連盟に加盟しているか」「複数加盟しているか」で判断するほうが実態に近いです。
Q. 会員数が少ない相談所は避けるべきですか?
個社の会員数が少なくても、大手連盟に加盟していれば出会いの母数は十分確保できます。
むしろ「自分の居住エリアでの候補者数」「活動スタイルの合致」「サポートの質」を優先して選ぶことをおすすめします。
Q. 連盟に加盟していない独立系相談所はどうですか?
オーネットのような独立系大手は、自社の独自データベースで大規模なネットワークを構築しています。
ただし連盟加盟社とお見合いを成立させることはできないため、自社会員の規模と地域分布を入会前に確認してください。
まとめ
結婚相談所の会員数は「個社の直接会員」と「連盟ネットワーク経由の出会い可能人数」の2種類があります。
IBJ加盟であれば、小規模な相談所でも107,000人のネットワークへアクセスできます。
一方で会員数が多くても、活動会員の実態・地域分布・カウンセラーのサポート力が合わなければ成婚には結びつきません。
「会員数ランキング1位の相談所」より「自分の条件と活動スタイルに合った相談所」を選ぶことが、婚活成功の近道です。
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私は10年以上、婚活業界に身をおいていますが、間違いなく成婚率には「年齢」が深く関わってきます。
これはもうしょうがないことです。
その上でこれを読んでいるあなたに伝えたいのが、「少しでも結婚をしたいという気持ちがある」のであれば、今すぐ結婚相談所の資料請求に申し込むことです。
先ほど申し上げた通り、成婚率を上げる=年齢、すなわち早く行動することが鍵です。
特に30代以降はこの傾向が強く出てきます。
言ってしまえば「人生において一番若い “今” 行動することが最も重要です」
よくおすすめの結婚相談所を聞かれますが、私のイチオシはパートナーエージェントです。
これまで話した成婚率について、No.1の実績があるので、下手に他の結婚相談所を選ぶより間違いありません。
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