「結婚相談所に入会したけど、あまり期待していたサポートを受けられていない」
「これってもしかして放置?」
手厚いサポートが魅力で入会した結婚相談所で放置されていたら元も子もありませんよね。
でも、放置されているかどうかはなかなか判断基準が分からないはず。
そこで今回は結婚相談所の放置について判断するためのチェックリスト、放置されやすい結婚相談所の特徴、放置されていたらどう対処すればいいのかについてご紹介していきます。
【当てはまったら要注意!】放置の可能性チェックリスト
◻︎お見合い相手の紹介をカウンセラー側からされたことがない
◻︎相談をしても調べれば出てくるような一般論しか返ってこない
◻︎お見合い後に感想や手応えなどを聞かれない
◻︎仮交際・本交際になっても進捗を定期的に聞かれることがない
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いかがだったでしょうか?
当てはまった個数は何個あったでしょうか?
下が診断結果になります。
もし、放置されている可能性が高かったら、乗り換えや併用を検討してみることをオススメします。
[aside type=”boader”]- 0〜1個=放置はされていないと思います。そのままの相談所で活動を頑張ってみてください。気になるところや思っている部分があればカウンセラーに話してみましょう。
- 2~3個=放置され気味かもしれません。一度カウンセラーの方に「自分が相談所に期待していたことと現在のギャップ」について話してみましょう。今の相談所に不満があるなら乗り換えや併用を検討してみてもいいかもしれません。
- 4~5個=放置されているといって間違いないでしょう。乗り換えや併用を真剣に検討されることをオススメします。
放置されやすい結婚相談所の特徴
放置されやすい結婚相談所の特徴①データマッチング型
機械による最適なお相手紹介とするデータマッチング型の結婚相談所では、手厚いサポートはあまり期待できない傾向にあります。
そもそもカウンセラーを中心としたサポートが売りの仲人型結婚相談所に比べ、データマッチング型の結婚相談所は出会いに重きを置いています。
したがって、カウンセラーがいたとしても、こちらから質問や相談をしない限りは向こうから定期的に様子を訪ねてくることも少ないでしょう。
このようにデータマッチング型の結婚相談所で活動をしていると、「もしかして、放置されているかも?」と感じる人も多いようです。
放置されやすい結婚相談所の特徴②成婚料がない
データマッチング型でも仲人型でもあるのですが、放置される結婚相談所の特徴に成婚料がないというパターンがあります。
成婚料がある結婚相談所は、会員一人一人を全力でサポートし、成婚させることによって成婚料をもらい、ビジネスとして成り立たせています。
この成婚料がない場合、相談所の収益は基本的に初期費用と月会費になります。
したがって、成婚料がない結婚相談所にとっては、「会員さんが成婚しようがしまいが関係ない」ということがビジネス的に言えるのです。
成婚させる動機がなければ、サポートが全体的に手薄になってしまうのは仕方がありません。
成婚料がない結婚相談所で活動されている方もまた、「放置されているかも?」と感じる傾向にあるようです。
結婚相談所に放置されている?と感じたら
結婚相談所に放置されている?と感じたら①乗り換えを検討しよう
結婚相談所最大のよさはカウンセラーによる手厚いサポートです。
そのメリットがあまり受けられないような結婚相談所であれば乗り換えを真剣に検討してみましょう。
なお、結婚相談所の選び方は以下の記事を参考にしてみてください。
結婚相談所に放置されている?と感じたら②仲人型との併用もアリ
予算にもよりますが、データ型の結婚相談所で放置されていると感じたら、仲人型との併用を考えるのもありでしょう。
この場合、
[aside type=”boader”]- メイン・・・仲人型結婚相談所(サポートやアドバイスを受ける)
- サブ・・・データ型結婚相談所(出会いの量を確保する)
上記のような使い分けになります。
ただし、費用はかなりかかってしまうため、よほどのことがない限りは乗り換えを検討する方が良いでしょう。
放置されていると思ったらすぐに相談&乗り換えの検討を
結婚相談所は経験豊富なプロによるサポート、アドバイスがあるからこそ結婚しやすいサービスとして知られてます。
せっかく高い料金を払っているのに、それに見合ったサポートを受けられていないとあなたが感じているのであれば間違いなく良い状態ではありません。
カウンセラーと話し合い、それでもダメだと思ったら他の結婚相談所への乗り換えを検討しましょう。]]>