結婚相談所にいるヤバい女の特徴とは?対処法と出会わない方法を解説

結婚相談所にいるヤバい女の特徴とは?対処法と出会わない方法を解説

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結婚相談所では身元のしっかりした、素敵な女性を紹介してもらうことができます。

しかし最初は印象が良くても、交際してみると性格などに問題のあるヤバい女であるとわかることも。

一度ヤバい女に出会ってしまったせいで、婚活に消極的になってしまう男性もいるといいます。

そうならないためにも、今回は結婚相談所にいるヤバい女の特徴や対処法、出会わないようにする方法まで徹底的に解説します。

結婚相談所にいるヤバい女の特徴

ここからは結婚相談所にいる、ヤバい女の特徴をご紹介します。

結婚相談所で紹介された女性に以下のような特徴があれば、交際を考えた方が良いでしょう。

自己中心的

常に自分のことだけを考えていて、相手の予定や都合を考えない自己中心的な女性はヤバい女であるといえます。

結婚をすると相手の自己中心的な行動に振り回されてしまったり、親戚やご近所づきあいなどの人間関係で問題を起こされたりして苦労する可能性があります。

結婚生活はお互いを思いやることで成り立つものなので、自己中心的な言動が目立つようであれば避けた方が良いでしょう。

非常識

結婚相談所には一般常識のある女性がほとんどですが、中にはデートをドタキャンしたり、平気で遅刻してきたりする非常識な女性もいます。

また浪費癖があり、男性に多額の金品を要求して金銭トラブルになる女性もいます。

時間を守れなかったり、お金にだらしなかったりと社会的な常識に欠けている女性はヤバい女であるといえるでしょう。

ヒステリー気質

最初はニコニコしていて第一印象が良くても、何か自分の気にくわないことがあるたびにヒステリックにわめきちらすのもヤバい女の特徴です。

ヒステリー気質の女性は情緒が不安定で被害者意識が強く、男性を悪者に仕立て上げる傾向があります。

仕事をしていて連絡が遅れただけで「思いやりが足りない」「もう会う気がなくなったんでしょ!」などと責められる場合は要注意です。

ありがとうが言えない

多くの結婚相談所では、お見合いのお茶代は男性が払うというルールがあります。

だからといって男性に食事代やデート代を払ってもらった時に、「ありがとう」や「ごちそうさまでした」を言えないのも、ヤバい女の特徴のひとつです。

自分は男性から何かしてもらえて当たり前だと思っているので、相手に対して感謝の気持ちを伝えることがありません。

かまってちゃんで束縛が強い

お見合いをしてお互いの印象を確かめ、連絡先を交換するまでは普通の女性だったのに、仮交際に進んでからヤバいと気づく場合もあります。

時間も考えずに沢山LINEをしてきて、返信がないと「どうして返事をくれないの?」と仕事中であっても平気で電話をしてくるかまってちゃんな女性は要注意です。

また、まだ仮交際中なのに「他の人と会わないで」といった束縛をしてくる女性も、ヤバい女である可能性が高いでしょう。

理想が高すぎ

相手に求める理想が高く、こだわりが強すぎる女性もヤバい女といえます。

会ってもルックスや学歴、収入などのスペックばかりを気にして、理想に合わないと判断したら見下すような態度を取ることもあります。

会ってすぐに値踏みするように見てきて、「家事ができる人がいい」「年収はこれぐらい」などと自分が求める条件の話ばかりする女性はこのパターンです。

身なりに構っていない

お見合いをする際、初対面なのにボサボサの髪や毛玉だらけの服、汚れた靴など、身なりに構わないままやってくるヤバい女もいます。

結婚相談所では見た目だけではなく内面を重視する人が多い傾向がありますが、身だしなみをきちんと整えるのは最低限のマナーで、見た目以前の問題です。

だらしない身なりの女性は、性格面や金銭面でもだらしない可能性があるため、避けた方が良いでしょう。

愚痴や不満が多い

愚痴や不満が多い女性も、ヤバい女である可能性が高いでしょう。

せっかくデートをしているのに自分の仕事や生活に関する愚痴ばかり聞かされるため、不快な気持ちになってしまいます。

また人を見下す発言や悪口が多い女性や、やたら他人に対して攻撃的な女性も、結婚をしたらその悪意を夫に向けてくる可能性が高いので要注意です。

お姫様気質

男性にお姫様扱いをして欲しがり、なんでも自分を優先してもらわなければ気が済まない女性も、ヤバい女です。

わがままを聞いてもらえて当たり前だと思っていて、思い通りにならないとすぐに不機嫌になったり、暴言を吐いて怒りだしたりします。

最初はかわいらしいと思っても、次第にご機嫌を取るのに疲れてしまいます。

自分がモテていると思い込んでいる

結婚相談所での男性からのお見合いの申し込み数だけで、自分がモテていると勘違いしてしまう女性もいます。

お見合いの申し込みは「会って話してみたい」という意味なので、まだ好意を抱かれている訳ではありません。

それなのに「私はモテているから、選ぶ立場である」と思い、男性に対して上から目線で話したり、興味がないと全く喋らなくなることも。

ヤバい女の対処法3選

もしすでにヤバい女と出会ってしまっている場合、被害を最小限にとどめるためにも早めに対処をする必要があります。

ここからはヤバい女への対処法を3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

距離を置く

ヤバい女であると気づいたら、無理をして相手に合わせることはありません。合わないと感じたら早めに見切りをつけ、距離を置くことをおすすめします。

お見合いの段階であればお断り、仮交際中であれが交際終了を申し出ましょう。

結婚相談所のシステム上、自分から相手に直接伝える必要はありませんので、安心して関係を断つことができます。

担当者に相談する

結婚相談所の担当者は、婚活のプロとして交際や結婚に関するさまざまな悩みを聞いてくれます。

ヤバい女に出会ってしまったら、こんなことがあったとすぐ担当者に相談してみましょう。

関係がこじれそうな場合も間に入ってくれますので、直接相手と話をすることがなく、トラブルに発展するのを回避できます。

警察や弁護士に相談する

ヤバい女に関わってしまうと。相手からストーカーのように付きまとわれたり、お金をせびられたりといったトラブルに発展してしまうケースもあります。

明らかな犯罪行為になると、結婚相談所では対応しきれない可能性あります。

そんな時は警察や弁護士などの専門家に相談すると、適切な方法でトラブルに対処してくれるでしょう。

結婚相談所でヤバい女に出会わないようにするためには?

見る目を養う

ヤバい女と出会わないようにするためには、まずは女性を見る目を養うことが大切です。

見る目があれば、ヤバい女に遭遇した時に「この人ちょっとおかしいかも」と直感的に気づいてお断りすることができます。

恋愛経験が少なく、見る目にあまり自信がない人も、結婚相談所で多くの女性とお見合いをして経験を重ねていくと、自然と見る目が養われるでしょう。

プロフィールを充実させる

結婚相談所の出会いでは、プロフィールは自分の第一印象を決める履歴書のようなものです。

プロフィールが充実していると、それだけで女性からの申し込みが増えるケースもあります。

もしヤバい女にばかり遭遇してしまう場合は、自分のプロフィールに普通の女性の目を惹かない原因が隠れていないか考えてみましょう。

プロフィールを充実させて、出会う女性の数を増やせば、ヤバい女ではない素敵な女性と出会えるチャンスも増えます。

担当者にアドバイスをもらう

結婚相談所では会員一人ひとりに担当者がつき、交際相手の紹介から結婚に至るまでをサポートしています。

ヤバい女と出会わないようにするためには、婚活のプロである担当者のアドバイスを貰うのが確実です。

例えば相手を見た目で選びすぎている、若い女性ばかり選んでいるなど、自分の希望内容にヤバい女に出会いやすい原因があれば、担当者から指摘してもらうこともできます。

まとめ

今回は結婚相談所にいるヤバい女について解説しましたが、もちろん結婚相談所にはヤバい女だけではなく、本当に素敵な人も沢山登録しています。

運悪くヤバい女に出会ってしまった場合はできるだけ早い段階で相手の本質に気付き、お断りをする必要があります。

そのためには女性を見る目をしっかりと養い、信頼できる結婚相談所のスタッフと相談しながら婚活を進めていくと良いでしょう。